ASP.NET、Webアプリケーション実行中にエラーが発生した場合、ページレベルのエラーハンドリングとして、OnErrorまたはPage_Errorイベント内でエラーハンドリングを行なう。
その際、イベント内でResponse.RedirectメソッドのendResponceパラメータを”true”としてリダイレクトを行なうと、Global.aspx.cs内のApplication_Errorが実行されない。
endResponceパラメータを”false”とすると、OnError内の処理が終了した後に、Application_Error内の処理も実行される。
2009年10月8日木曜日
2008年10月9日木曜日
構成ファイルの内容を動的に変更しようとして、以下のコードを実装した。
Properties.Settings.Default.hoge = "テストのため変更";
Properties.Settings.Default.Save();
が、しかし、hoge.exe.config に変更が反映されておらず悩んでいたのだが、実はローカルユーザーごとのアプリケーションフォルダに user.config として配置されている。しかも、Save メソッドによって変更を保存した項目のみが書き込まれる。
ユーザーアカウントの考え方をきちんと理解できてないからか、そんな場所にあるとは想像もつきませんでした。
アプリケーション設定を活用するには?
Properties.Settings.Default.hoge = "テストのため変更";
Properties.Settings.Default.Save();
が、しかし、hoge.exe.config に変更が反映されておらず悩んでいたのだが、実はローカルユーザーごとのアプリケーションフォルダに user.config として配置されている。しかも、Save メソッドによって変更を保存した項目のみが書き込まれる。
ユーザーアカウントの考え方をきちんと理解できてないからか、そんな場所にあるとは想像もつきませんでした。
アプリケーション設定を活用するには?
ユーザープロファイルの削除
※ 現職場限定の発生事例です。
ドメインに参加してる状態で IIS の Web サイトにアクセスした際に、ユーザ ID とパスワードを入力してサイトを開いていたが、ID とパスをどこかで間違ったまま保存してしまったのか、SVF を利用した印刷ができなくなってしまった。(別のアカウントでログインすると上手くいく)pdf 表示や wpf ファイルの作成まではできていたのだが・・・。やむなくユーザープロファイルを削除した結果、うまく印刷できるようになった。レジストリに情報でも蓄積されていたのだろうか。VISTA だからなのかなぁ。
不要になったユーザープロファイルを削除する
ドメインに参加してる状態で IIS の Web サイトにアクセスした際に、ユーザ ID とパスワードを入力してサイトを開いていたが、ID とパスをどこかで間違ったまま保存してしまったのか、SVF を利用した印刷ができなくなってしまった。(別のアカウントでログインすると上手くいく)pdf 表示や wpf ファイルの作成まではできていたのだが・・・。やむなくユーザープロファイルを削除した結果、うまく印刷できるようになった。レジストリに情報でも蓄積されていたのだろうか。VISTA だからなのかなぁ。
不要になったユーザープロファイルを削除する
2008年9月17日水曜日
SQLServerの論理ファイル名について
hoge データベースのバックアップを hoge_Test データベースに復元する際、データベースファイルとログファイルの論理名は、共に hoge データベースのものとなってしまう。
これを変更するには、以下のクエリを実行すると良い。
ALTER DATABASE <DB_NAME> MODIFY FILE (NAME = <current_name>, NEWNAME = <new_name>)
長い間ほってらかしにしてた事項やったなぁ・・・。
これを変更するには、以下のクエリを実行すると良い。
ALTER DATABASE <DB_NAME> MODIFY FILE (NAME = <current_name>, NEWNAME = <new_name>)
長い間ほってらかしにしてた事項やったなぁ・・・。
2008年9月12日金曜日
2008年5月14日水曜日
Downloaded Program Files 内のdesktop.ini について
Downloaded Program Files フォルダは、”ファイルを開く”ダイアログのフォルダ一覧に表示されないため、そのフォルダ内の desktop.ini ファイルを選択して開く事ができない。
そのため、
\WINNT\Downloaded Program Files\desktop.ini
とファイル名に直接パスを指定する事で開く事ができる。
また、開いたファイルの CLSID をコメントアウト? すると、ActiveX の展開されたファイルを確認する事ができる。
まあ、滅多に中身を見る事は無いとは思うけど・・・
そのため、
\WINNT\Downloaded Program Files\desktop.ini
とファイル名に直接パスを指定する事で開く事ができる。
また、開いたファイルの CLSID をコメントアウト? すると、ActiveX の展開されたファイルを確認する事ができる。
まあ、滅多に中身を見る事は無いとは思うけど・・・
2008年5月11日日曜日
Trac導入時におけるApacheのポート番号について
毎回同じ事でつまずいてるような気がするので・・・。
Trac月で Windows 環境にインストールを行なった場合、 Apache で利用するポートと IIS で利用するポートが競合してしまうらしく”http://localhost”の URL でTrac月のデフォルト画面が開けなくなってしまう。
$\TracLight\apache2\conf\httpd.conf の Listen 項目に固定のポート番号を指定してやると良いみたい。
新しいTrac月だとその点は改善されているんだろうか・・・。
Apache の Listen ディレクトリ
Trac月で Windows 環境にインストールを行なった場合、 Apache で利用するポートと IIS で利用するポートが競合してしまうらしく”http://localhost”の URL でTrac月のデフォルト画面が開けなくなってしまう。
$\TracLight\apache2\conf\httpd.conf の Listen 項目に固定のポート番号を指定してやると良いみたい。
新しいTrac月だとその点は改善されているんだろうか・・・。
Apache の Listen ディレクトリ
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